本社:ユニットバス施工 辻 直宏
本社:ユニットバス施工 辻 直宏

ランドマーク施設での施工は、子どもに自慢できる仕事。

本社:ユニットバス施工 辻 直宏
本社:ユニットバス施工 辻 直宏
―前職は何でしたか?
工場で働いていました。
―三和物流サービスに転職したきっかけは?
実は、以前も三和物流サービスで働いたことがあり、いったん辞めたのですが、戻ってきました。出戻りですね(笑)。やはり三和物流での仕事が楽しいしいというのが理由です。
―異業種からの転職に不安はなかったですか?
最初は当然やり方なんて知りませんから、メーカーの研修を受けてから、先輩について仕事を覚えます。9~10ヶ月くらいで一通りのことは覚えます。大きなプラモデルをつくるようなイメージですね。プラモデルづくりは苦手ですけど(笑)。
―三和物流でのユニットバス施工の仕事を教えてください。
戸建ての新築やリフォーム現場でユニットバスを施工したり、ホテルや公共施設などでユニットバスやトイレの施工をします。新築現場だと朝8時頃から作業を開始します。床、浴槽、壁、天井、最後に中の設備などを仕上げて完成です。休憩を入れても、だいたい午後3時~4時くらいには終了します。地方の現場に行くこともあり、道外の大きな現場に入ると長期出張になることもあります。が、行ったことのない街に行けたり、同業者と仲良くなれたり、長期出張ならではの楽しみがあります。
―三和物流のユニットバス施工でよかったと思うことはどんな時ですか?
自由にやらせてもらっているので余裕があり、公私ともにスケジュールが立てやすいです。先日まで東京2020のメイン会場になるスタジアムで施工していました。これは子どもに自慢できますね。空港のトイレも手掛けたことがあるのですが、完成してから子どもを見せに連れて行きました。実はいま、地方の新築ホテルの現場に長期で入っているのですが、子どもの発表会があるのでいったん札幌に戻ってきました。会社は、そういう行事などにも配慮してくれます。毎回完成する度に「もう少し上手くできたかも…」と日々反省しながらレベルアップに努めています。